熱量 3.8kcal、たんぱく質 0.22g、脂質 0.014g、炭水化物 0.70g、ナトリウム(食塩相当量) 0.26㎎(0.01g未満)、カリウム5.1㎎

30g(1g×30袋)
チサホワイトは高度な培養技術で生産され、特殊処理されたLFK(FK-23菌抽出物)を1包当たりヨーグルトに換算して67リットル相当を含んでいます。

商品に記載

高温・多湿及び直射日光を避けて常温で保存してください。

ニチニチ製薬株式会社/三重県伊賀市富永239-1

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チサホワイトは、食品ですので飲用量に制限はありませんが、1日１～３袋を目安にして、水、お湯、そのほかの飲料などと共にお召し上がり下さい。

チサホワイトは、今話題のエンテロコッカス・フェカリスFK-23菌株を細かく砕き、菌体の中にある栄養分を抽出したLFKが主原料の食品です。
さらに、チサホワイトには、コラーゲン、ヒアルロン酸、青ミカン粉末を配合しました。

チサホワイトのLFKとは
チサホワイトにはLFKと呼ばれる物質が豊富に含まれています。
チサホワイトのLFKとは、L(=Lysed=溶解した)+FK(=乳酸菌エンテロコッカス フェカリスFK-23菌)の意味で、エンテロコッカスフェカリスFK-23菌を特殊処理にてより細かく砕いたものです。

エンテロコッカス・フェカリス菌とは
健康なヒトの腸内に常在する腸球菌エンテロコッカスフェカリスの研究を進め、エンテロコッカスフェカリスFK-23菌を発見しました。
この菌体は、丸い形で約1ミクロン(１ミリの千分の１)の大きさです。

チサホワイト(LFK含有食品)の原料、乳酸菌エンテロコッカスフェカリスFK-23菌

乳酸菌は、ヨーグルト、味噌、チーズなどに利用され、昔から健康維持によいことが知られています。

エンテロコッカスフェカリスFK-23菌は、健康なヒトの腸内に多く常在する乳酸菌で、約1ミクロン(1ミリの千分の1)の丸い形をした小さな乳酸菌です。
長年の研究の成果により、生きた菌体より加熱処理した菌体(加熱処理菌体)の方が、健康維持に役立つことがわかりました。

エンテロコッカスフェカリスFK-23菌は、細胞壁と呼ばれる固いカラに覆われています。 そのため、菌体の中に入っているいろいろな成分が閉じこめられているのです。
ニチニチ製薬は、特殊処理をすることで、この菌体内にある成分を抽出することに成功しました。
これがLFKL(=Lysed=溶解した)+FK(=乳酸菌エンテロコッカスフェカリスFK-23菌)です。
チサホワイトには、LFKがたっぷりと含まれています。

このLFKには、エンテロコッカスフェカリスFK-23菌由来の核酸成分(特に核酸RNAが多く含まれています)、ビタミン、ミネラル、タンパク質などがバランスよく含まれており、私たちの健康維持に役立つ食品形態となっています。

「生きた乳酸菌含有食品」は、乳酸菌含有食品を摂取し、その乳酸菌を腸内で増やし体を健康にするというものですが、チサホワイトに含まれるフェカリス菌は、処理をした(生きてない)乳酸菌です。
イメージ的には生菌のほうが体に良さそうですが、この特殊処理によってフェカリス菌体内の物質が腸内から吸収されやすいようになり、これを摂取することで、通常の生きたフェカリス菌を摂取するよりも健康維持に役立つことが長年の研究の成果によりわかりました。また、粉砕された細胞壁は、オリゴ糖や食物繊維と同じ性質をもっているため、腸内にもともといる善玉菌のエサとなり健康を維持することができます。